Anker PowerCore+ 20100 × Macbook Pro 2016 で使ってみた

USB type Cになって最大のメリットは、モバイルバッテリー

昨年MacBook Proがフルリニューアルされました。薄く軽量になったり、touch Bar搭載など、様々な変更があった中で最も大きな議論を読んだのは、USBポートのType-Cへの全面移行です。

現状type-C対応アクセサリが少なく、またHDMIポートやミニディスプレイポートやSDカードスロットも廃止されたため、様々な議論を産んだこの移行ですが、一つだけ大きなメリットがあります。それは、スマートフォン向けのモバイルバッテリーが使えるようになったことです。

全てのモバイルバッテリーが使えるわけではない

もちろん、モバイルバッテリー側の出力の関係上、全てのモバイルバッテリーに対して門戸が開かれたわけではありません。MacBook ProのACアダプタは61Wですが、モバイルバッテリーの出力は高出力のものでも15Wであり、それを下回ると給電できても充電はできないと行った形になるからです。その中で私が使っているモバイルバッテリーは「Anker PowerCore+ 20100 USB-C」です。

Macbook proの1.3倍の容量

PowerCore+ 20100は、その名の通り20100mAhの大容量バッテリーです。もちろん完全にそのまま使えるわけではありませんが、1.7-2倍程度になると言うイメージで使っています。出力は15Wですので、純正のバッテリーと比べると25%程度ですが、「給電」ではなく「充電」表記なります。

最も、充電速度自体はやはり純正のものと比べると非常に遅くなります。

2時間給電しながら使用してみた

実際の利用シーンはどんな形か、2時間ちょっと給電しながら使って見ました。
シーンは「MacBook Pro 13inch(2016 touchbarあり)のバッテリーは80パーセント、PowerCore+の残り容量は50%」と言うシチュエーションです。
理由としましては、本体のバッテリーがゼロに近い状態から行うと、給電状態になった時に一度切れてしまいかねないから、そして残り容量が50%なのは充電し損ねたからです。

実際二時間経ってみると、MacBookのバッテリーは80%から100%に、 PowerCore+の容量は50%から10%になっていました。
ディスプレイの照度は50%で、主にウェブブラウジングとこの記事を書いていたので、一般的な外出先での利用と言っていいでしょう。
おそらくフル充電だと5時間前後は使え、またディスプレイ照度を抑えたり、電池使用量の低いソフトを使用しながら継ぎ足し充電をすれば、利用可能時間はまだ伸びると思います。

総括:ペットボトル一本の重量で5時間の仕事が可能

PowerCore+ 20100の重量は455gと約ペットボトル1本弱です。もちろん荷物は気持ち重くなりますが、労力に対するパフォーマンスは十分と言えるのではないでしょうか。
2017年の今、多くのカフェで電源が解放されていますが、それでも確実に欲しい時にコンセントが自由に使える環境と言うのは日本のパブリックスペースにはなかなかありません。困った時の助けとして、PowerCore+ 20100はMacBook Proユーザーにとっていい選択肢であることは間違い無いでしょう。

そして、野良ITでも強い味方に

電源供給(コンセント)がない、野良IT環境では大変心強い味方になること間違いナシです。

NORA ITの初心者。 アウトドアとは殆ど無縁の生活を送ってきたが、憧れるのはログハウスでハンモックにぶら下がりながら本を読む生活という矛盾を抱えている。