RAVPower RP-PB058 × Macbook Pro 2016 で使ってみた

「どこでも」「好きなだけ」仕事をするための相棒

MacBookと最新のMacBook Proには賛否両論渦巻くUSB type-Cが搭載されています。既存のType-C対応の周辺機会の少なさや、同時にその他の出力ポートも削減されたことも相まってType-Cに移行したこと以外の話まで一緒にされて宗教戦争並みの争いが起こっておりますが、そんなType-Cにも素晴らしい点があります。それはモバイルバッテリーが手軽に使えるようになるということです。
ノマドブームから始まり、働き方改革という新たな波の登場など様々な要因も相成って、仕事は必ずしもオフィスでやるものとは限らない時代になりました。しかし、どれほど好きな場所で働きたくても、ラップトップを使って仕事をしている限り制度以上に障壁になるのが「電源」です。しかし、モバイルバッテリーがあれば、この問題も解決できる!ということで、MacBook Pro 2016対応モバイルバッテリーレビュー第二弾「RAVPower RP-PB058 Type-C 26800mAh」です。

第一弾「Anker PowerCore+ 20100 × Macbook Pro 2016 で使ってみた」はこちら

RP-PB058

RP-PB058の特徴(PowerCore+ 20100との比較)

やはり高出力であるということでしょう。Type-Cアウトプットは20V/1.5Aまで対応しており、30Wとして認識されます。前回レビューしたPowerCore+ 20100は15Wとして認識されていたので、2倍の出力を誇るということになります。
また、26800mAhという大容量な点も見逃せません。もう一個のバッテリーとなるPowerCore+ 20100と比較してしまうのですが、ほぼ同重量(470g)ながら、容量は6700mAhも大きいというのは、非常に良いポイントです。ただ、デザイン面だとPowerCore+ 20100の方が個人的には高級感があり、重さも数字以上にPowerCore+ 20100の方が軽いと感じるのも事実です。また、残量もRP-PB580は4段階表示なのに対し、PowerCore+ 20100は10段階表記など、ユーザービリティの観点からもPowerCore+ 20100の方が優れていると感じる点もあります。
ただ、やはりRP-PB580の方が性能は優れていると断言できます。

実際使用してみて

学べない男である私は、PowerCore+ 20100のレビュー時と同様に今回もレビューするとわかっているにもかかわらず外出直前までRP-PB580の充電を忘れており、一応4/4充電されていることにはないって今しがた、満充電ではなかったということを前提の上にでのレビューとなります。
さて、今回は47パーセント時から充電しつつ音楽とwebブラウジングやIllustratorの使用をしながら、ディスプレイの照度を木陰ながら昼間ということで12/16に設定しながら使用しました。

充電前ステータス

その結果、90分後には99パーセントとなり、RP-PB580のバッテリー表示は2/4となっていました。

充電後ステータス

純粋にRP-PB580のバッテリーが100パーセントから50パーセントまで現象したという訳ではありませんが、約1回のフル充電が可能であると考えて差し支えないと思われます。ちなみにちゃんと30Wと認識されており、MacBook Proを使いながらでもちゃんと充電されます。

総括:充電器として使える唯一のモバイルバッテリー

15W認識されるPowerCore+ 20100は給電と微量の充電が限界でしたが、RP-PB580は充電しながら使えるモバイルバッテリーであると言えます。
もちろん、PowerCore+ 20100と比較するとRP-PB580が全ての面で優っているとは言えません。しかし、実用の観点から言うと、大きなアドバンテージがあるのは確かでしょう。現状MacBook Pro 2016と組み合わせて使うのなら、最強のモバイルバッテリーはRP-PB580であると言えます。

NORA ITの初心者。 アウトドアとは殆ど無縁の生活を送ってきたが、憧れるのはログハウスでハンモックにぶら下がりながら本を読む生活という矛盾を抱えている。