野良ITの夏場の敵、蚊

長かった梅雨もいよいよ終わりが見えてきた今日このごろ。小学生が夏休みに突入し、野良ITスポットの公園も昼間から子どもたちが元気にはしゃぎまわっています。そんなこれからの時期は静かな公園で野良ITをしたい人々にとっては障害が多くある季節です。
公園の中心で野良ITをする

野良ITにとっての脅威とは?

まず最大の敵が圧倒的な暑さであることは間違いありません。最も野良ITはアウトドアスポーツとは違い、直射日光の元で行う必要はありません。というより、直射日光の元では液晶が見えずに作業するのが困難です。しかし、これからの時期の暑さというのは、場所が日陰であったとしても日中は汗がにじみ出てくるような過酷なものです。緑が溢れているような地域の公園ならいざしらず、都市部の公園では野良ITを日中に行うのは厳しいと言えるでしょう。
並ぶベンチ

夕方以降の野良ITの敵・蚊

暑さから逃げながら野良ITをするとしたら、少し涼しくなってきた夕方以降に行えばと思います。ですが、そこには強敵である「蚊」が待ち構えています。
蚊のなにが質悪いかというと、やはり羽音などの雑音などではなく、その後日まで影響をおよぼす痒みでしょう。極端な話、暑さは野良ITの時くらいしか問題ではありませんが、蚊に刺された跡はしばらく痒いですし、なんなら屋内での作業中ですら集中力を乱します。
蚊取り線香

蚊を知る

一口に蚊と言っても様々な種類がいますが、我々の生活に最も近いのは、「イエカ」とよばれる種類と「ヤブカ」とよばれる種類の2つだそうです。
イエカは夜行性で、夜に家に入ってきて吸血します。それに活動時期も春先から秋まで幅広いですが、真夏は活発とはいえ内装なので、正直いって野良ITを夏の夕方以降に屋外で行う際には障壁にはなりません。

一方で、ヤブカは大敵です。最も身近なヤブカは、ヒトスジシマカという蚊で、誰しもがみたことある黒い身体に白い線が入ったまさに「蚊」といった蚊です。彼らは昼間に活動する蚊ですが、35℃以上になると活発に動けないという欠点があります。そのため、夏の昼間はあまり活動できないのですが、その代わりに涼しくなってきた夕方から夜にかけて極めて活発に活動するのです。夕方以降に襲ってくる蚊は基本的にこの蚊だと思って間違いはないようです。

蚊とのつきあい方

ヒトスジシマカへの最も有効な対策は、極めてシンプルに虫除けスプレーです。人の皮膚から出る代謝物とその臭いにつられてやってくる蚊に対して、スプレーの効果は絶大です。
また、刺されてしまった時の対処法もあります。最も一般的な虫さされ薬ですが、出来る限り早く塗ったほうが効果は高いです。また、患部を温めるという対処法も効果が高いそうです。最も、50℃程度で温めるものが外出した際にはなかなかないというのが問題ですが、痒みも腫れも軽くすることができるそうです。

みなさんも十分な蚊対策をしてから夏場の野良ITをしてみてください。
果てしなく続く道

NORA ITの初心者。 アウトドアとは殆ど無縁の生活を送ってきたが、憧れるのはログハウスでハンモックにぶら下がりながら本を読む生活という矛盾を抱えている。