冬といえば「TU-TA」ネタだったコトをすっかり忘れていました
野良ITの中でも最も寒さが厳しいこの季節です。もちろん、外に出てクリエイティブワークなど、もってのほか!
ぬくぬくとオフィスITか、カフェIT、お家ITしたい気持ちはわかります。
ツタをネタに、野良ITをツタえよう
(ライムです)
でも、この寒さの中、あえて外に出るという理由は「TU-TA」以外にありません。
この厳寒の荒涼とした景色の中で、ひときわ創造性を掻き立てる何か……。
そう、クリエイティブな「蔦」です。
見て分かりますよね、これが野良ITの伝えたい、冬の蔦です。まるで「誰かが作ったみたい」でしょ?
漢字に変換してわかりましたが、あのTUTAYAも、特別な店舗形態として、「蔦屋」と漢字にしていますね。
まあ、こっちはTU-TAなんで関係ないのですが、何か特別に「蔦」扱いしているのかと思いきや、フランチャイズ形式が違うだけで、別にTUTAYAも蔦屋も同じようです。
http://www.ccc.co.jp/showcase/sc_004048.html
ただ、「蔦」がよりクリエイティブだという認識は店舗形態にも現れている通り、冬のTU-TAもまた最高です。
蔦屋書店でするITはカフェITですからね、ちょっと「蔦見てくるわ」と言って、蔦屋書店に行くのではなく、野原に出向くのです。
では、どうぞ堪能ください。
ツタスタグラム。instagram風に。なんでもない景色に蔦を入れるだけでこのクオリティ。
どうです?まるで生きているようです。今にも動き出しそうなこのフォルム。
木にまとわりついてそのまま朽ちた系もいいですね〜。
冬の野良ITはどうしても辛い。そういう時は視点を変えて、蔦の結び目をみてください。あなたの脳内シナプスと蔦が結ばれます(意味不明)。
そして最後はズーンと。人工物に挑戦する、いや、下手すると制覇してやろうという蔦の勢いが感じられます。この人工物にツタがまとわりついている系も、見逃さないように注意しましょう。
さあ、みなさんも冬の寂しい景色の中から、蔦が伝えようとしている「何か」を感じ取ってみてはいかがでしょうか?