[TU-TA]の世界が春で見られなくなってしまうので再プッシュ
急激に暖かくなってきて、前回紹介したTU-TA(厳密には枯れたツタ)も、見所が終わってしまうので再度ご紹介です。
どうですか?いきなりきましたね。かの、Y150における「ラ・マシン」のクモマシンを彷彿とさせる迫力。いや、六本木ヒルズの「巨大クモ・ママン」のような切迫感。どうでしょう?
数ある芸術作品と肩を余裕で並べるこのツタの圧倒感。この[TU-TA]が見られるのももうわずか。ITワークそっちのけになってしまいそうです。
「流麗」という言葉はおそらくこの[TU-TA]のためにあるのでしょう。このからまりかた。あまりにも儚い夢。春の到来をまるで恨むかにも見える旅情感。
また日本語が意味不明になってきましたが、とにかくこんなツタが目の前にあったら仕事になりません。
うって変わってカオスなツタです。圧倒的な情報量にJPEGがキシむ音が聴こえてきそうです。前回の説明の通り、[TU-TA]は、冬場の殺風景なNORA IT時におけるクリエイティビティ触発剤としてうってつけだと紹介しました。
このツタのアートを楽しめるのもあとわずかです。もう葉っぱが生え始めると今度はツタが見えなくなってきてしまいます。むきだしの[TU-TA]が楽しめるのはもう数週間でしょう。
これも、また緊迫感があり、拮抗感あふれる力強いネジリ。ヒネリ。ヨジリ。これを見て何も感じないのはもはや冷感症と言われても文句は言えません。
あと少しでこの上に新たなツタが覆い被さり、葉っぱで見えなくなってしまいます。早く[TU-TA]の近くでNORA ITをしましょう。
どうぞPCの壁紙にしてください、遠慮はいりません。ここまで来るといつ[TU-TA]をぜひ商品化させてくれ!というオファーが来てもおかしくありません。金網の奥にもギッシリ「ツタ」っています。そして、枯れた花がビキビキとマキビシのように配置されています。だれもこのレイアウトを指導していないのです。
自然のアート[TU-TA]です。つまり、NORA ITをしていれば自然のアートミュゼにいつでも触れる事ができるのです。
ちょっと[TU-TA]推しになりすぎて、すっかりNORA ITに触れてませんが、あくまでもNORA ITを加速させるアクセラレータとしてツタが周りにある、という認識をお願いします。