NORA ITフォレストイメージ

NORA IT (野良アイティー)を思いついたきっかけ

NORA IT を思いついたきっかけは、山梨のおばちゃん(唐突ですが)が

「オギノに行くんじゃ、これは野良やるカッコだから着替えてくるわ!」

と言っていたのが、頭から離れなかったからです。
そうか、「おばちゃんは野良仕事から帰ってきたばかりで、今着ているのは作業着?だから、よそいきのカッコに着替える」というわけか。ただ、それだけなんですが、私にとって聞き慣れなかった「野良」という言葉だけが深く印象に残りました。

野良の意味

wikipediaを見ると、野良の本来の意味は、「野や野原のこと」とあります。
野良仕事は、農作業における屋外作業のこと、とあります。
「のら」と書くと放蕩者という意味になり、どうしようもない身勝手な奴という意味になるようです。

もっと検索すると「野良電波」というのが出てきて、出所の知らない野放図なWi-Fiをさすらしく、野良犬、野良猫といったように、何かこう、身寄りのない的なイメージも「野良」にはあります。
※余談ですが「野良豆」とは「そら豆」のことだそうで。

でも、私は「野良」という言葉には、「野が良い」「良い野」というようなニュアンスがあるのではないかと思いました。
農業には、「良い野」が必要なはずです。
その「良い野」で仕事することが、良くないはずがありません(少し強引ですが)。

 

野良仕事のごとくITワークをする

そして、この野良仕事をするかのごとく、IT作業することを思いつきました。
それを実現したのが、高速屋外通信です。つまり現状で言うところのLTE(4G)通信網のエリア拡大です。
電波が入らないで、ゴリゴリIT作業をするのはしんどいのですが、
この電波さえ確保できれば、太陽の下で、木漏れ日の下で、せせらぎの横で、
IT作業ができます。

ホントをいうと「最初はそのギャップが楽しいなあ」程度のモノだったのですが、実際にやってみるとホントに楽しい。

まずは身近な公園くらいで試してみてください。
(公園は場所と時間帯によっては子ども達の天国と化しているので、やたらと周りに集まってきますので注意。まあ、それはそれで面白かったりするのですが、作業は間違いなく遅くなります)

公園じゃなくても、ちょっとしたベンチなどでかまいません。
タブレットなら座ってやらなくても大丈夫です。

 

農業との関連性を意識している訳ではありません

ちなみに私は農業経験者でもなんでもないので野良仕事に対してどうこう言うつもりはありません。
夏は暑いし、冬は寒い。虫には狙われるし、泥だらけ。
大変なのは容易に想像がつきます。

そんなトコろにパソコン持ってきて、何やってんだ!
と思われるかもしれません。
しかし、椅子に座って全く身体を動かさず、ともすれば一日中太陽の光も浴びず、昼夜も関係なくキータイプし続ける事に、
疑問を持ったのです。

野良IT発案者でありエバンジェリストです。WEBサービス開発から野良IT、地域活性化までイロイロ手がけるホントノ株式会社の代表です。