アウトドアといえば自然の景色やBBQで食事、キャンプなどですが、実はタブレットを持参すると更に楽しみ方が広がります。インターネット環境はモバイルWi-Fiで用意できるので、通信可能な環境であれば、山奥でも海辺でもインターネットが楽しめます。
こんな時期なので、あまり人がいないところへ
動画は映画やアニメなど沢山コンテンツがありますし、年齢を問わず楽しめる作品であれば、皆で楽しい時間を共有することができます。
夏場のキャンプならホラー系が盛り上がりますし、あえて異なる季節の作品を見る選択肢もあります。
モバイルバッテリーは必須
気になるバッテリーについては、予めモバイルバッテリーを用意したり充電しておくことで、長時間の動画視聴でもバッテリー切れを気にせずに済みます。
また、複数の充電済みモバイルバッテリーを備えておけば、交換しながらもっと使い続けることが可能です。モバイルWi-Fiはレンタルできますし、オプションでモバイルバッテリーを貸し出しているサービスもあるので、アウトドアでタブレットを使う環境の準備は簡単です。
自然とエンタメコンテンツの両方楽しむ
アウトドアは自然を満喫してこそという意見も存在しますが、楽しみ方は自由ですし、アウトドアだからこそ普段とは違った感覚でタブレットが楽しめるわけです。
適度な大きさでバッグに入れても邪魔になりにくく、使いたい時に取り出してテレビやスクリーン代わりに活用できます。
インターネット環境がないと、折角の高精細な画面や性能は十分に活かせませんが、モバイルWi-Fiを用意すれば解決です。
テレビなどと比べると、個人的な使用が前提のタブレットは少し小さいですが、その分集まる形で作品の鑑賞が実現します。
部屋でやるより盛り上がる?
家族や友人と近い距離感を感じられたり、同じ時間を共有できる喜びなど、タブレット1つで小さなことが思い出に変わります。
外で持ち歩いて使用することから、本体を保護するカバーの装着が理想的です。テレビ代わりに使うシーンを想定すると、テーブルの上に立てておけるスタンドつきが狙い目です。
タブレット本体以外にもいろいろ持っていく
画面は大きければ大きいほど良いですが、標準的なサイズでも用途が制限される心配はないでしょう。ただ川の流れや風の音、虫の鳴き声といった自然音が気になる環境では、内蔵のスピーカーだと音声が聞き取れないことがあります。
その為、より音量を上げることができる、外づけのスピーカーも用意しておくと便利です。日中は太陽の光で画面が見辛くなることがありますから、ひさしになるものも持参するのが良いです。
モバイルWi-Fiとモバイルバッテリーは重要度が高く、本体と同様に持参を忘れてしまうと楽しめなくなるので、出発前に必ず持ち物をチェックしましょう。